大阪市北区で赤外線外壁調査

先日、大阪市北区にて赤外線外壁調査を実施しました。今回の調査対象物件は10階以上の高さであったため、望遠レンズを使用しての撮影がメインでした。

望遠レンズを使用すると、スマホやデジカメのズーム機能のようなイメージから画像が粗くなるのではないかというご質問をいただくことがあります。しかし、弊社の使用しております望遠レンズではそのようなことはなく、遠くからでもかなり鮮明に外壁面を写すことが可能です。

撮影するにあたってのスペースが確保されている場合はいつも通りの撮影を行い、建物が高い場合は望遠レンズを使用し、撮影スペースがない場合はドローンやチェアーゴンドラなどを使用するといったように、弊社は外壁調査を行なうにあたって多くの引き出しをもっております。その中から、建物やその周辺の状況やお客様のご要望などに合わせて最適な調査方法をご提案させていただきます。外壁調査でお困りの際は、お気軽に大阪建物病院までお問い合わせください。