赤外線外壁調査なら
大阪建物病院へ

3分でわかる大阪建物病院

OTH in 3 minutes

建物の健康診断を通して社会に貢献する

安全性を維持するために建築物の適正な安全性の維持管理がとても重要な時代になってきました。

一番の強み

01. OTH in 3 minutes

赤外線カメラを活用する建物診断業務とし様々な建築物を調査してきました。その豊富な実績と周到に裏付けされた専門知識により、技術力を高めてきました。建物診断のことなら、建築物の安心・安全を提供する大阪建物病院にお任せください。

大阪建物病院の技術力

赤外線外壁調査業務 (外壁タイルの劣化・漏水調査)

02. OTH in 3 minutes

高精度赤外線外壁調査は、外壁の健全部分と剥離部分の温度差を活用して、剥離部分を見つけ出す診断方法です。外壁を高精度赤外線カメラにより撮影後、解析温度幅を序々に変えることで、剥離部分を見つけ出します。

高精度赤外線外壁調査

漏水調査

くわしく見る

定期報告業務 (建築基準法第12条に基づく)

03. OTH in 3 minutes

建築基準第12条に基づく高精度赤外線外壁検査を行っています。

建築物の定期調査

建築物全体の調査を行います(3年に1回)

建築設備の定期検査

建築物に設置されている機械換気設備、非常用照明装置等について詳細調査を行います(毎年)

防火設備の定期検査

建築物に設置されている防火設備について詳細調査を行います(毎年)

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豊富な実績

04. OTH in 3 minutes

1. エリア
大阪府: 大阪市、東大阪市、大東市、門真市、守口市、寝屋川市、四条畷市、枚方市、三島群、高槻市、茨木市、摂津市、吹田市、豊中市、池田市、箕面市、豊能郡、八尾市、松原市、堺市、藤井寺市、柏原市、羽曳野市、大阪狭山市、泉大津市、和泉市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、阪南市、大阪府岬町
兵庫県: 神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、川西市、伊丹市、宝塚市、三田市、明石市、加古川市、高砂市、姫路市、たつの市
京都府: 京都市、向日市、綾部市、亀岡市、舞鶴市、長岡京市、木津川市、八幡市、南丹市、京都府精華町、舞鶴市
奈良県: 奈良市、大和郡山市、大和高田市、橿原市、天理市、桜井市、香芝市、生駒市、北葛城郡
滋賀県: 大津市、瀬田市、彦根市
和歌山県: 橋本市、伊都郡高野町
三重県: 津市、名張市、伊勢市
香川県: 三豊市
岡山県: 岡山市
広島県: 福山市
鳥取県: 米子市
愛知県: 名古屋市、一宮市、尾張旭市
静岡県: 袋井市
新潟県: 岩船郡関川村
福井県: 福井市
東京都:
埼玉県: さいたま市
2. 案件
官庁: 市役所、庁舎、警察署、美術館、文化会館、労働会館、音楽ホール、演劇ホール、学習センター、クリーンセンター、ふれあいセンター、消防署、図書館、病院、上下水道局、浄水場施設、県営住宅、市営住宅、体育館、水泳場、公設市場、駅前駐車場、小学校、中学校、高校、支援学校、児童クラブ
民間: 事務所、ホテル、病院、複合商業施設、工場、倉庫、競技施設、フィットネスクラブ、共同住宅、社宅、大学、専門学校、高校、中学校、幼稚園、保育園、こども園、老健施設、介護付有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、クリニック、動物病院、教会、寺院、個人邸

建物外壁調査 実績件数:936棟
定期報告 実績件数:1294棟
漏水調査 実績件数:284棟
(2023年10月末現在)

大阪建物病院が選ばれる理由

05. OTH in 3 minutes

大阪建物病院は、サッシ、エクステリア、設備機器等の建築資材全般を取り扱う「メット株式会社」、新築・リフォームなどの建築業や不動産業を行う「株式会社ハウス・ナビ」をグループ会社に持ちます。
メット株式会社は、個人のお客様から法人のお客様まで、幅広いクライアントのニーズに応えて、あらゆるジャンルの住関連製品をお届けできるのが強みです。
アルミサッシ、鋼製建具、エクステリア等の外装商品から設備機器、内装建材まで、高品位な暮らしをトータルコーディネートいたします。
株式会社ハウス・ナビは、生活の基礎である「衣・食・住」の「住」を全方位でサポートできるプロ集団。細やかなフットワークでお客様のニーズに全力でお応えいたします。耐久性、機能性、デザイン性、安全性、耐震性を兼ね備える建物の建築・売買は、”建物のスペシャリスト”が集まるハウス・ナビにお任せください。

大阪建物病院は、こつこつと業績を積み上げてきました。失敗もありましたが、その経験を次に活かして技術力を高めてきた愚直な会社です。メット(株)を親会社として、グループ会社のメット㈱と㈱ハウス・ナビとの3社が協力して環境変化に伴う「住まいのアップデート」を通じて安心・安全・快適を提供し続けます。

技術力

06. OTH in 3 minutes

赤外線でなぜタイルの剥離がわかるのか

外壁タイル等の仕上げ材が太陽の放射熱等によって温められると、健全部分では、仕上げ材表面からの熱がスムーズに コンクリート等の躯体に伝達されます。 しかし、浮き・剥離部分では、仕上げ材とコンクリート等の躯体の間に熱の不良導体(熱伝導率が低い)である空気層が 介在しているため、熱が逃げにくく、健全部分に比べて仕上げ材表面温度が高くなります。 赤外線装置法は、この現象を利用して、撮影対象物の表面温度を赤外線カメラで測定し、浮き・剥離部分を検出する 非破壊検査手法です。

赤外線画像と可視画像

赤外線カメラの性能

赤外線カメラのスペックが重要で以下の基準以上のカメラを使用しています。
・温度分解能が0.1℃以下(30℃にて)
・画素数は320×240画素以上が望ましい

温度分解能

温度分解能とは、赤外線カメラが判別できる最小の読み取り可能な温度差です。
建築物の外壁仕上げ調査における健常部と浮き、剥離部の温度差は、0.2〜0.5℃(北面=日陰部)となることが多いため、微小な温度差の検出が可能です。例えば、下部の様な場合に、温度分解能が0.1℃の赤外線カメラで撮影すると、温度差の検出ができず支障部分が判定できません。温度分解能が小さければ、それだけ精度がよくなり検出できる範囲も広がります。

撮影技術のノウハウ

解像度による検出素子・視野

赤外線外壁調査は外壁面が直射日光で温められた状態での撮影が重要です。天気の良い日、風の弱い、外壁面に水分が残っていない日時を選んで行います。

使用する赤外線カメラの解像度により、検出素子1つのサイズ・視野は、異なります。
対象壁面での、検出素子1つのサイズを同じにするためには、解像度の低いカメラでは、より対象壁面に近づく必要があり、視野は狭くなります。
また、同じ場所から撮影した場合、レンズの視野角が同じであれば、対象壁面での視野は同じになりますが、解像度の低いカメラでは、検出素子が1つのサイズは大きくなります。

撮影データの分析・解析の技術力

赤赤外線サーモグラフィーにより測定した記録画像=熱画像は、各画素ごとに温度デ ータを保持しています。この画素ことの温度データに120色もの色情報を配色することで赤外緑画像は構成されています。
赤外線画像の解析手法は、画像上の表面温度を目視によって認識し、色の違いによって解析をしています。大阪建物病気が採用している解析ソフトは、フリア ージャパンの協力を得 て専用に開 発された解析ソフトです。市販のソフトに比べ、色目の違う多くのパレットと温度中を備えたものでより正催に解析がしやすく今まで800棟以上の解析を行ってきた経験・能力等に裏打ちされた技術力で高精度な解析結果を、迅速に抽出することができます。

調査結果

調査結果をより具体的に立面図にプロットし不健全部分のタイル面積表を作成し報告書にまとめます。

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