大阪建物病院 新年度を迎えました
この春も桜が満開の時期となり1年を通じてとても気持ちの良い季節となりました。日本全国いつもより早い開花のようですね。武庫川沿いの桜も満開で圧巻の景色です。
基準法第12条の定期報告業務において3月末まで山のような報告書をお客様に提出し全社員目まぐるしい日々を送っておりましたが、ようやく一息ついたところです。前期も多くの赤外線外壁調査を行い新潟や広島まで遠征の調査があったりドローン赤外線調査の引き合いもいただきました。梅雨の時期には漏水調査のご相談も多くいただきました。
おかげさまで大阪建物病院 前期も多くの実績を残すことができました。ひとえに皆様のおかげと感謝申し上げます。
毎年のことですが、4月1日を迎えてまた0からのスタートとなりました。
大阪建物病院、リセットです。今期の大阪府内の定期報告対象建築物は、「病院」が主であります。特定の診療所、百貨店、マーケット、展示場、特定の寄宿舎等も対象です。
病院の検査は、入院されている患者様がおられるためできるだけ音のしない非接触の検査(打診調査ではなく赤外線外壁調査:ドローン赤外線外壁調査)が音もなく国交省の検査手法にもあげられておりまさにピッタリです。病院の外壁は、全面タイル貼りが多く10年の外壁全面打診調査の対象となります。
足場を組んだり高所作業車、ゴンドラを利用する調査は、準備が大変ですし安全対策、設置に時間がかかりものすごい手間がかかります。これを解消するには、まさに赤外線外壁調査の出番となります。
基準法第12条の定期報告に限らず赤外線外壁調査、ドローン赤外線外壁調査の仕事がありましたらいつでもご相談ください。ドローンは、マトリス300という大型機にアメリカフリアー社の赤外線カメラと高性能のデジカメを搭載して飛びます。とても安定しており赤外線画像も鮮明です。かならずや、良い調査ができみなさまにご評価いただけると確信しております。
今期も大阪建物病院になんでもご相談ください。よろしくお願い申し上げます。