ドローン赤外線外壁調査
9月に14階建てのマンションの外壁をドローンで調査しました。今回は、地上から赤外線カメラで撮影できるところは、フリアー社のCS620 赤外線カメラで撮影を行い上部や地上から撮影できない箇所をドローンで撮影を行いました。
まさにダブル撮影:いいとこどりをしたわけです。
天候も良く風がなくドローンでの赤外線調査には絶好のタイミングでした。
ドローンでの撮影は、水平で距離も近く画像も鮮明でした。地上からの見上げ出は撮影角度がどうしても45度くらいになります。画像を見てください。なかなかのものです。
カメラは小型ですが、性能は抜群です。同じアメリカのフリアー社のカメラで解析もSC620のデータと同じようにできました。
街中では飛ばせない場所も多いでしょうが、これからの調査には必要なノウハウと感じた次第です。
ドローンでの調査 赤外線外壁調査から屋上、屋根等の一般の目視調査までなんでもご相談ください。連絡待ってまーす。