大阪市中央区で建物調査を行いました

天気に恵まれた先日に大阪市中央区において建物の定期点検(建築物、建築設備、防火設備)をおこないました。
今期、大阪建物病院は公共施設、商業施設、病院、学校、事務所ビル、共同住宅など相当数の検査を行いました。長崎県、福岡県、茨城県など遠隔地にも出向きました。おそらく過去最高の検査回数をこなしたと思います。
赤外線外壁調査も建築基準法第12条においてタイル貼りの建物の外壁全面打診調査が10年ごとに行うことが義務図けられており昨今の足場の高騰などの影響で赤外線での外壁調査依頼が増えてきました。国は、ドローン赤外線外壁調査も可能としたので益々ニーズが増えてきたと感じます。
大阪建物病院は、ドローンでの調査も出来るため様々な案件で赤外線調査から現況調査を行ってきました。小さなマイクロドローンで建物の狭いところを調査したり大型ドローンに赤外線カメラと高性能デジカメを搭載しての建物の屋上や外壁検査など調査の幅が広がってきました。
今回は、朝早く現場についたので近くにある大阪城まで足を運びました。いつもは遠めに見ていましたが近くで見ればなかなかの迫力で感動しましたね。仕事の前の良いひとときでした。さて今日も検査仕事 気張るとしましょうか。