大阪市淀川区のマンション現況検査

まだまだ暑い日が続きますが、最高の天気の中　マンション現況検査に行きました。淀川沿いの大型マンションでした。

淀川から見る大阪の中心地　なかなかの風景でした。

分譲マンションは、日々の維持管理が重要で13年ごとに大規模修繕工事を行うことで建物の不具合が修繕されて築年数が40年以上であっても良好に保たれています。

この現況検査で、屋上の防水から建物内部、外部、外部階段、外構などをプロの目で点検しております。不具合箇所を見つけては、写真を撮り報告書にコメントを入れて管理会社様に伝えております。

管理会社様は、管理組合様に建物の現状を報告し、今この建物がどんな状況であるか、緊急性を要する不具合はないか、防水やシールの劣化の状況はどうかを伝えて良好な建物の維持管理に努めています。

我々は、年間150棟以上の現況検査を行いみなさまが安心して暮らしていける毎日を送れる様に日々、検査に励んでおります。

大阪建物病院　今日も建物診断に出発いたします。