大阪府狭山市でドローン調査
天候に恵まれた2月に大阪府狭山市の建築物においてドローンを活用して屋上や外壁の調査を行いました。
大型ドローンのMatrice300RTKに4500万画素のZenmuseP1を搭載して撮影しました。さすがに大型ドローンです、少々の風にはびくともせず安定飛行ができました。画像もばっちりで申し分ありません。
先日 和歌山市でドローン調査を行いましたが、近々 長野県佐久市でも調査を行う予定です。最近 とくにドローンでの調査依頼が多くなりました。市街地での飛行は、人口密集地ということもあり飛行が難しいのですが、大阪航空局長名で1年間の「無人航空機の飛行に係る許可・承認書」が発行されておりかつ飛行に関する事項を国土交通省に申告して問題の無い事が重要です。当然のことながらパイロットの免許も必要です。
事前にすべての条件をクリアーしてドローン調査が可能になります。
昨今 ドローンの活用は幅広く農業での活用、ソラーパネルの調査、離島への薬などの配送利用など様々なところで活躍しております。いよいよ建物点検にも新たな時代が来たようです。
大阪建物病院は、さらなる技術の更新を進めてチャレンジしてまいります。