兵庫県丹波市で赤外線外壁調査
11月の天気の良い日に丹波市で赤外線外壁調査を行いました。丹波の黒豆畑を見ながら車を飛ばし現場へ向かいました。
大きな案件でしたので1階まわりの打診調査で時間をとられてしまいました。
赤外線外壁調査の撮影は、まず 午前中(気温が上がる10時半ころ)から東面、11時半から南面の赤外線撮影を行い、午後には北面と西面を撮影してなんとか赤外外壁調査は完了しました。
その後、他のメンバーと合流して屋上塔屋や他の打診調査、目視調査を行いなんとか1日で外壁調査は完了させました。
緑に囲まれた空気の良い場所で久々に都会の喧騒を忘れていい検査ができました。たまには、こんな環境の良い場所での検査もいいものです。
大阪建物病院のメンバーみんなは今日の外壁調査で随分と疲れましたが、仕事をやり切った感がありなかなか充実した1日を過ごすことができました。
これからだんだんと寒くなるので北部での検査は少なくなるでしょうが、引き続きいろんな案件、いろんな場所で赤外線外壁調査をこなしていきたいものです。
現場には、歴史を感じるクスノキ(おそらくご神木)の大木がありました。