2022年度・第11期までの建築物外壁調査の累計(801棟)になりました
2022年度が終わり各社の決算書がオープンになっております。なんと増収増益(最高益)の会社が多く出ており大手企業は、2極化の様相が見て取れます。中小企業も同様で2極化のようです。きっちり収益を上げている会社が出ているなか倒産の会社も増加の傾向があるようです。経営の舵取りの難しい時代となりました。
既存建物の調査においては、市場のパイが縮小することがなく年々、増加しております。建築物の調査方法は、目視から触診(打診調査)、非接触の赤外線外壁調査から無人航空機による赤外線外壁調査まで昨年に追加され調査方法は、益々広がっております。どんな調査方法で進めるか?選択肢がとても増えました。
そんな中 大阪建物病院の外壁調査の実績は、この11年間で801棟となりました。毎年の小さな積み重ねが、この様な実績を残す結果となり(昨年は152棟の外壁調査を行う)企業理念の「私たちは建築物の健康診断を通じて社会に貢献する」を実践することができました。
これまで多くのお客様から建築物の外壁調査依頼をご用命いただきました。誠にありがとうございました。社員一同 御礼申し上げます。
大阪建物病院はさらなる様々なアップデイトを目指していきます。技術力、顧客サービス力、各個人のスキルアップや心を磨いて稲盛さんの言う利他の心、みんなを幸せにしてあげたいということを強く自分に意識してそれを心に描いて生きていきたいものです。