尼崎市で赤外線外壁調査
3月14日 世の中はホワイトデーでしたが、我々にとっては絶好の赤外線外壁調査デーでした。
この日は尼崎市にて赤外線外壁調査を行いました。まずは朝日が当たっていた東面から撮影を開始し、お昼頃に南面、次いで北面から西面へと、太陽の動きに合わせて撮影を進めます。
一概に建物と言っても様々な構造があり、窓からの反射や障害物などを避けるなど、撮影ひとつをとっても高い技術力が必要となります。
大阪建物病院ではこれからも様々な現場に出て、昨日よりも今日、今日よりも明日と撮影や解析の精度を上げていきたいと考えています。